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呉服屋さんやレンタル着物店の方必見!着物の展示会準備の流れやスケジュールをご紹介
着物を展示会へ出展する際、出展する規模や内容によって準備は様々ですが、最も大変なのは「出展までの準備」です。着物展示会の基本的な流れやブースのレイアウト、装飾に必要な家具や小道具をご紹介いたします。ぜひ参考になさってください。
限られた時間で万全の準備を!着物の展示会準備の基本的な流れ
様々な準備が必要な展示会。やることが多いうえ、決められた期日までに道具なども揃えなくてはいけません。やるべきことや用意するものに抜けや漏れがないようスケジュール管理をすることが大切です。
12カ月前
まず展示会を行うための予算を決定させます。予算には出展費(ブース費用、宣伝広告費、スポンサー費、設備を利用するための光熱費など)、ブースの装飾費、運営費、スタッフの経費などが挙げられます。
カタログやノベルティを制作する際はその費用も追加しておきましょう。予算決定に合わせて展示会場の申込みもしておきます。
6カ月〜3カ月前
展示ブースの企画やデザイン、設営などを業者に依頼する場合は手配します。このときに着物を装飾するための着物掛けや家具なども決定しておくと良いでしょう。準備で慌ただしい中の買い物は大変なので、通販を利用すると楽です。
また、運営スタッフを選定し、円滑な運営が行えるようシフト作成を行っておくことも重要です。
2カ月前
招待状の作成や自社サイトでの告知を行います。メルマガやブログ、プレスリリースなど、多くの人に着物展示会への出展告知を出しましょう。このとき、開催場所や時間を知らせるのはもちろん、来場した際に得られるメリットなどをアピールすることも大切です。
また、ブースのレイアウトや家具、小物の使い方なども決めていきましょう。遠くから見ても着物の出展ブースだとわかるように、衣桁などの着物掛けを利用すると通りかかった来場者にも着物の魅力をアピールできます。
2週間〜1週間前
当日のシミュレーションや運営のポジション、役割などをチーム全体で最終確認します。着物掛けなどの家具や装飾、それぞれに漏れがないようしっかり調整しましょう。招待状を出した顧客に対し、メールなどで再度案内すると来場率アップにつながります。
着物の展示会準備の流れやレイアウト、装飾に欠かせないアイテムをご紹介いたしました。着物をより美しく魅せてくれる着物掛けの購入は、通販の利用が便利。たくさんの人に着物の魅力を伝えるチャンスでもある着物展示会には、ぜひ株式会社 鈴木木工所の着物掛けをご利用ください。
飾り金具のないシンプルな木製衣桁は、無塗装・透明塗装・黒のバリエーションからお選びいただけます。寸法・色・サイズ調整などのご要望も承りますので、通販で欲しい商品が見つからない場合もお気軽にご相談ください。
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会社名 |
株式会社 鈴木木工所 |
販売責任者 |
鈴木規夫 |
住所 |
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目44−36 |
資格・免許 |
一級建築士 |
屋号又はサービス名 |
株式会社 鈴木木工所 |
電話番号 |
052-241-5456 |
メールアドレス |
asakira@sb.starcat.ne.jp |
ホームページURL |
http://www.suzukimokkojo.jp/ |